無知が無知の犠牲者を生む。そして「知らなかったんだから許される。」と甘い考えを持つ人も多い。「知らないことが悪い。」「知らなかったとはいえ失礼した。」という配慮はない。
パーティ3日目(最終日)の終了後、2時間でアクセス制限をした
第一部で紹介した事があったので、パーティ一日目と2日目の様子はパスワード制限をかけ、その後、三日目のデータをアップ、当然こちらもパスワード付きで、従業員紹介ページは掲載OKの意思表示をした人のみにした。つまり、三日目の様子がフルアクセスだったことは一時もない。
お店としては、デジカメの写真をプリントしてお店の中で回覧したいという要望があるので、ホームページ構成のデジタルデータをCDに焼き、
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パソコンでインターネットのごとく見られる
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写真屋に持ち込めば印画紙にプリントしてくれる
ことをお話した。当然、
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インターネットのポームページではパーティの様子は見られない
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CD-R版では、パスワード制限なく閲覧可能
という説明もした。CD-R版は特定小数しか見ないから。
しかし、一ヶ月たった先日(9/7)に、
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(パーティでの様子)私を掲載しないで!
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掲載は承知していない!
を、とても激しい言い方で言ってきた人がいた。「掲載するな!」というその気持ちは当然尊重するが、この方は三日目の最中にママと一緒にポーズをとり、従業員紹介ページへの掲載はOKしたはずなので、
「君は周知したから載っているのだけれど。」
と言ってみたものの、感情的で聞く耳持たず、こちらの話の途中でもそれをさえぎり、まぁ、いわゆる、
キーキー状態だったので、
「(従業員紹介ページでの)掲載しない。」
を伝えたが、どうもよくよく聞いていると、
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パーティの様子の中に化粧をしていない自分が写っていて、それを非掲載にしろ、
と主張していることとわかった。
で、
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パーティ3日目(最終日)の終了後、2時間で一日目と二日目の公開制限をしていること
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当然三日目の様子は一般公開もしていないこと
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ログ管理しているので、二日目三日目の40時間に不特定者からのアクセスはないことを知っていること
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その間の記録にある閲覧は僕の目の前で携帯電話機で行われたもの、とか
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僕に聞いて帰宅後アクセスしたもの、とかで、
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誰がアクセスしたのか特定可能、
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パーティ終了の二時間後以降のアクセスログは不特定のものも含まれるが、すでにアクセス制限設定後なのでパーティの様子を見ることが出来ない
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お店のホームページの存在は一部の人しか知らなくて、人気のないページであり、ページそのものへのアクセスも少ないこと
を話し、
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一体どこでだれが現在も閲覧可能だといっているのか
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君もそれを確認したのか
を訊いてみた。すると、
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印画紙に写っているものを見た
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デジタル情報で見たことがあると言っている人もいる
というもの。ここで、
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お店から、写真屋で印画紙にプリントしたい希望があるのでCDで渡してある。
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で君はインターネット上でその文句をつけている自分の姿を確認したのか?
と訊いた。すると、
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インターネット上でどうやらパーティでの私の姿が公開されていると人から聞いている
ということが判った。つまりこの人は自分では確認していない。そこまで判ると、
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一ヶ月以上前から、パーティの様子は誰であっても、見られない状態だ!
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フルブラウザの携帯電話でも今確認できるから、確認してから文句言って来い!
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家にパソコンなくても、ネットカフェで見られるのだから、そこで確認してから文句言って来い!
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今でも公開している、それを見た、と言っているそいつは一体誰だ?
と怒った。
誰がこいつに「無い事・無い事」吹き込んでいるのか?については回答が無いが、大方、
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ここ一ヶ月の間、一番人気と写真公開の話で盛り上がったのだろう?、
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憶測で天災の悪口を言っていた
と予想がついたので、これも確認、
という回答を得、そこで、
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お前らは公開されているか・いないか実際の現状を確認しないで文句を言ってくるのか?
とさらに怒った。こいつ、感情的に悔しく引っ込みがつかないようで、
的なことを言っている。そこで、
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お前は言いがかりで文句のを言ってきてそれは間違いだったのだから、謝るということが出来ないのかい?
と謝罪を要求、すると、
と言葉強く、謝罪の意思をまったく感じさせない言い方をしてきた。
と言うと、
と来た。
この人とは、先週も先々週も会っていて、そのうち一回はお店跳ねた後のママを囲んだ飲み会にも同席している。そこで、
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なぜに今日になって言ってくる?前回、前々回とお会いしているがなぜにそのときに言わない?
と訊くと、
と来た。ホントかよ?
ここまで大声でやりあっていると、そばでニコニコと様子を見ていたママが「そろそろと」と止めに入り、
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浸透するまで時差があるからさ、天災さんも大目に見ようよ、
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私もアクセスしてみたけれどパスワード求められて見えないわよ
と言ってきたのでそれを尊重し、こちらもやめることとした。
実は先日僕に正論でやり込められた社長の奥さん
今回のこの迷惑な女性は、従業員の犠牲の上に社長の生活が?の回で僕に正論でやり込められた社長の奥さんである。社長は50程度、奥さんは40になったばかり。
ママとの飲み会は社長をやりこめる以前であり、多分、社長、お家かえってから、
話でもしたんだろう。そして、パーティ写真公開についてお話し、
第一部の一番人気と同様の論理で、今度は奥さんが
を実行したんだろう。
この奥さん、
とは言っていたが、
については確認しなかった・もしくは確認できなかったのだ。にも拘らず文句を言ってきた。ちょっと確認すればいいものを、それを怠り、あるいはやり方を知らず、無知ゆえに恐れから怒りを発したのだ。これは無知ゆえに差別をする人々・攻撃をする人々と同様の心の動きである。
前々回の一番人気といい、前回の社長といい、今回の奥さんといい、生活を営んでいかれる程度の知能は持っているものの、差別や恐れを抑えるほどの知識は持っていない。迷惑なことだ。
パソコンは持っているけれど、このページまでたどり着けないから、ここに良いこと書いても無駄になるんだろうな。メリットはこちらの鬱憤晴らしの意味しかない。
誰のお陰かわからぬが 追記:Sep 10 2007
昨日から、天災に対して態度がキツカッタ人たちの言動が柔らかくなってきた。先日大きな声で怒ったのが広まって多少みんなが現実・現状を確認してからお話しするようになったのか、このページの内容を読んだ人が広めたかどうかは判らぬ。ただ、だんだん良い方向に向かっているようだという感じ。
社長の奥さんの態度はあい変らず。迷惑だねぇ・・・。
石神井 駅前 ミュージックパブ カラオケ カルチェ
初出日 09 Sep 2007
最終更新日 10 Sep 2007