と思うのだろう。たとえ結果が出ていなくても。
しかも、この四月に新しい方々が数人来ると先輩という事で面倒を見るのはいい心がけではあるが、間違った知識や間違ったマネージメントを広められると迷惑である。
しかし本人は、やっぱり、
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考える事で疲れでいるのだから、何か成果が上がっているはず
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考える事で疲れているのだから、何か貢献できているはず
と思っているんだなぁ〜。
的外れな判断で指示されたことをしなかった言い訳をして、それを指摘されると、
「それはあなたの考えでしょう。(わたしはそうは思わない)」
たきた。優先順位を言っているのだが、指摘しなかったら彼は修正を忘れていただろう。これではT中隊長の支持する分隊長制は崩壊である。
自分の考えを言葉にする事も出来ないアホウな分隊長率いるチームに何度か配属されたが、それでもアホウな分隊長を尊重してきた。それは自分が分隊長になったときに自分のやり方で・自分の責任で成果物を提出したいから。
分隊長を尊重しない・指示を聞かない人はいる。みんな知っているKMyも多少、分隊長を尊重せず自分のやり方を押し通すきらいがあるが、彼の場合、あのヲタッキーなスキルがそれを補うのでその行動を許したほうがメリットのある事が多い。
※ それでもアンインストールした方が正解の時に、サービスを停止するという方法で対処したのは、その後で別な人が不可思議なHTTPSエラーに悩まされたという原因になったので、Unix互換OS
の超高スキル者も、
こともあるのだな、と思う。
※ サービスの依存関係 … Depend on Service
※ もちろんこのエラーは7分で修復した。CCNAはすぐに諦め、
「O阪にいるKMyさんに訊きましょう」
とか言っていたけれどね。
そんなヲタッキーな超高スキル者に比べて、当該コラム対象者はスキルはほとんどないのだから、
「それはあなたの考えでしょう。(わたしはそうは思わない)」
と言うのが100年早いという事を本人が気付かないのはとても不幸な事と思う。(本人にとっては幸せなのかも?)
別な時、CCNAが間違った判断をした時に説明なくそれを止めさせた。後で時間に余裕が出来たときに「あの時の判断の何処が間違ってたか判るかい?」と訊いてみた。そばで聞いていたKMyは「もういいじないすか」と言っていたが、それは理解が早いKMyだからこそ。だからミスそのものも少ない。CCNAは未だに同レベルのミスばかりしている。過去の失敗に学ぶ事が無い。
時期的にそろそろ認められたい時期なのかもしれないが、
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空回り
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結果を出せていない
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でもそこそこ疲労している(エネルギー消費している)から貢献していると勘違いしている
ところが、本人にとって幸せで周りにとって不幸であるのだ。
のだから。
某所に来て一年近く経つのだから論理構成図くらい書けるだろうと書かせたら、
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蛇がのたくったような線を描き
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ルーターをはさんだセグメントを同一セグメントの如く書き(ルーターは片手かよ!)
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カレントネットワークとリモートネットワーク上のオブジェクトをテレコして描く
これでCCNAとは、CCNAも落ちたな。論理構成図と物理構成図、それぞれにはどのようなオブジェクトをどのような形で記述するという事が判っていないんだな。で間違いとしては重要な個所を指摘し修正を指示しても返事のみ。直ぐに取りかからない。2秒で出来る事なのに。他に優先するお仕事があるからという。
まだ来たばっかりの人たちが判らない・知らないというネットワークの論理構成図を白版に書くことよりも優先する事項って一体何だ?8人を5分止めると40分の損失という論理をT中隊長がお話したのを聞いているはずなのだが。
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緊急の用事ならば、まず分隊長に報告・連絡・相談をすべきではないのか?
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直接電話がかかってきた事については、場を離れる通知も省略していいのだろうか?
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朝の大チームミーティングのあとの分隊ミーティングよりもメールの処理優先するのが正しいのだろうか?
朝の大チームミーティングのあとの分隊ミーティングを済ませてからメール等を処理するのが普通だと思うが…。
心の持ち様・姿勢でスキルの向上があるかどうかも決まるので、この程度で御山の大将にならては、仕事を任せる事も出来ない。なぜならばこちらの責任問題にもなるのだから。
聴く耳を持たないものに何を言っても通じはしない。彼に教える事は何もない。
Central truble Unitを2台使用する実験準備にFirmwareのアップデートをお願いしておいたら1台のみしかしなかった。XMLの値書き換えもし残しがあった。チェック確認の義務責任は彼ではなく僕にある。この手の事ばかりが続くと信用して任せるということが出来なくなる。
簡単に諦める? それでいいのか?
「もっとはやく、もっと効率的な方法があったとしても、君がそれを知らなければ自分の知っている方法でやってごらん。」
とトラブルシュートをさせた。
「もちろん、もっとはやく、もっと効率的な方法を学ぶ・身に付けることも課題である。」
とした。
で、スイッチにポートVLAN設定があるかどうかを見ることとなったのだが、webUIのほうが初心者には判り易いと薦めたら、
「シリアルでも同じでしょう!。自分で出来る・わかる方法でやります!。」
という。で任せていたら、しばらくして、
「自分にはこのconfig判りません。出来ません。」
という。こいつは簡単にあきらめた。
確かに機器によってコマンドは異なるが、よっぽど操作体系が異なるもの以外、共通する操作でコマンドのヘルプも出せるし、コマンド補完機能も利用すれば初めての機器でもそこそこ利用できる。(ハズだ。だってCCNAだろう?)
CCNA試験ではciscoコマンドを知らなくても合格は出来る。だからといって5分程度眺めただけで、
「自分にはこのconfig判りません。出来ません。」
はないだろう?。
「どうして出来ない?」
(偉そうに「自分で出来る・わかる方法でやります!」と言ったではないか?なぜ最後まで諦めず、が出来ない?)
と訊くと、知識が無いとかやる気が無いとは言わず、
「それよりも優先するほかのこととかして・・・」
とか、できない・やらない理由を他に求めて言い訳ばかりする。けして自分の責任にしない。これは途中で投げ出していることになる。自分がやらなくても誰かがやってくれるなんて考えているようにも感じる。
自分ひとりで達成した成果は何か?を訊いているのに、チームの課題をいかにも自分がした如く・いかにも自分がそれに貢献した如く言うけれど、ほとんど役に立っていないんだぜ!
そんなにずるい人生を生きていて楽しいか?
Yno君のサポートをすると宣言しておきなから、その直後、週に3回午後にあるミーティングということで、どっかへ消えていった。結局、Yno君のサポートはしていないのだが、これも優先順位のなせる事であって、責任放棄・有言無実行とは思っていないのかもね。
出来ない事を、出来ます・やりますというのは、もう止めてほしいな。
追記:Feb 14 2005
この問題は解決しました。(ということにしておこう)
追記:Apr 25 2005
この問題はやっぱり再燃しました。(まったく解決していませんでした。)
本人に対してまったく貢献していないと引導を渡すのはとても酷な事なので、彼にとってもっと簡単で満足するようなところに移動するのも、本人の幸せかもしれない。
僕はT中隊長やKnoさんが言うように、とても厳しい人だから。
追記:05 May 2005 判っている方のほうが多いと思うけれど、お断わり
本ドキュメントでCCNAとして指しているのは全てのCCNAの方を指しているのではありません。僕の目から見たらCCNAというのが信じられないのですが、過去問丸暗記法を取られたのか、運なのか判りませんが、本人がCCNAです!と言うものですから。
追記:12 May 2005 大した知識でないのに自慢するな!
Windows XPからIPv6のアンインストールを指示した。後ろで妖精がメモ取りながら見ているという事を承知しているので、
「IPv6コマンドではなく、netsh int ipv6 uninstallを利用しなさい。」
と指示した。IPv6コマンドはWindows XPのみでしたサポートされない。Windows 2003 Serverでは、netshである。双方に共通して利用できるのはnetshである。
にも関わらず、IPv6 uninstallを使用した。またまた言い訳自慢である。
「こっちの方を知っていて早いので。」
馬鹿ヤロウである。僕は別のコマンド知ってますよ!という自慢はいらないのである。IPv6をアンインストールできればOKという単純な事だけではないのだ。妖精への知識伝授という大事な目的も有るのだ。
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Windows XPとWindows 2003 Serverの双方に共通して利用できるのはnetsh、
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後ろで見ている妖精にコマンドを覚えてもらう
なのである。このボケ!が分隊長ならば勝手にしなさいであるが、こっちはボケには判らぬもっとハイレベルな思考で指示しているのだ。後で、妖精に(これまた偉そうに)netshを説明していたが意味無い!。台無しにしやがって!なのである。
追記:31 May 2005 介釈の違いって言えるほど君のスキルは有るのかい?
的外れな事を指摘しても
「介釈の違いですね!」
なんて自分の間違いを認識していない。説明を受けるまで全く知らなかった知識を、聞いている間になんとなく理解出来たからといって、あたかも1ヶ月以上前から知っていた既知の知識の如く振舞うところもずるい奴だ。
「私は何でも知っていますっ!」という言動をするならば、もう何も訊いてくるな!である。
今回の標語
中途半端は何もしないのよりも駄目だぞ!
初出:14 FEB 2005
最終更新日:12 May 2005