契約終了？

インターネットを介して、当サイトにサービス停止攻撃とでも言うようなアクセスがあったのでNTT-CERTに届けた。→　不正アクセス

翌日、NTT-CERTの指示に従って、セキュリティセンタにも届けた。その日のうちにエイジェントから電話があり、
  「天災さん、自動変速伝達装置のお偉いさんと喧嘩でもしたの？」
というお尋ね。心あたりが無い旨言うと、自動変速伝達装置の担当の☆のさんからから、
  「次の契約期間満了で更新しないつもりだ。」
と連絡が来たという。2004年の06月に、エイジェントも僕も、それぞれ同じ自動変速伝達装置の担当の方の☆のさんから
  「今後最低三年間よろしくお願いします。」
と言われていたんだけれどね。

寝耳に水の話なので、よく知る自動変速伝達装置のHBNさんのにザックバランに訊いてみた。
  「何かご迷惑おかけしましたでしょうか？」

HBNさんの説明では、

• 自動変速伝達装置のお偉いさんと喧嘩なんて事実はなく、
• 予算を理由に単金が高い契約は見直す

• 確かに天災は飛びぬけて単金が高い（らしい）
• しかし痛件会社と比較してあ痛会社は単金が高いが、今回の契約更新しない話は 天災だけらしい、
• しかも、人材募集の話は引き続ききている

面白いなぁ。なんかの間違いならばいいのにね。

追記：Mar 01 2006

別のルートで来ている同じ所属会社の方であるOGさんにも、

• 単金が高い契約なので更新を見直したい

• 単金が高い契約なので更新しない

追記：Mar 19 2006

先日あったパーティーで多くのの方がこのページの内容でお話してきた。

• 直接このページを読んだ人
• 読んだ人から聞いた人

黄色のプロパーさんや黄色の出向者さんに対して、
  「リストの者は3月いっぱいの予定です。それを考慮して業務を遂行するように。」
なんてミーティングがあったのならば大変よく理解出来る出来事なのだが、その彼らでさえ、

• 直接このページを読んだ
• 読んだ人から聞いた

でこれってやばいんじゃないの？と思うし腹立たしくも思う。黄色のプロパーでもなく黄色の出向者でもないSッCーに対して、黄色のミーティングでも話していない事を、

• 天災は3月いっぱいで契約終了である事
• またその理由

でも喋っちゃったんだ、という事は、○○隊長は美人に弱いね。

開示された理由が矛盾しているよ　追記：Mar 19 2006

1年と3ヶ月前に辞める気になってデスクをすべて片付けた事があるくらいだから、別に辞めるということで思うところはないのだが、辞めさせられる　＝　クビという点に、「心外だなぁ！」という思いがある。

• かつて1年と6ヶ月ほど前、当時所属していた分隊から外してもらうようにRY小隊長に何度もお願いした事がある。その回答が
    「T中隊長が、天災にoverload process serverを担当させたいという意向があって、僕の力ではどうしようもない。」
  であった。

  で、今回の契約更新しない打診に対して、エージェントがT中隊長に理由を訊いたところ、

  • 引き続き人材募集しているのはoverload process serverの人材が欲しいから
  • 天災が担当していたcentral trouble unitは縮小
  • ということでcentral trouble unitのエンジニアである天災はもう必要ない
  という説明。
  ※　あれっ？天災っていつからcentral trouble unitのエンジニアになったんだろうね？
  ※　まぁ、本音と建前が異なる事はずるい人たちの間では当たり前の事らしいが、明らかに矛盾している言動をされると「本音を言わない方が角が立たない」というよりも、「おまえ！舐めとんか〜？」という気持ち逆撫での方になるね。
  
  
• 同じエージェントから送り込まれているエンジニアがあと3人いる。みんな痛件会社と比較して単金が高い！。そのうち二人は痛件会社と比較してヒューマンスキルもテクニカルスキル遥かに低い！にも関わらず今回彼らの契約解除は無い。

  単位時間あたりの費用対効果を考えると、

  • 予算を理由に単金が高い契約は見直す
  という理由は信頼性が低いね。

この3月いっぱいで自社に帰られる痛件会社の方々は、S大隊で様々な技術を沢山学んで、超高級な資格も手に入れ、稼ぎ頭として働いてもらいたいから戻って来いっ、というカッコいい人たちばかりである。それに比較して天災が辞めさせられる理由は、

• 予算を理由に単金が高い契約は見直す（しかもこの理由は建前）
• 天災の持っている技術はもう必要ない（しかもこの理由は矛盾）
• 開示されないその他の理由　←　当然こちらが本当の理由だろう

今回の愚痴　追記：Mar 21 2006

• 形ばかりの懇親会を開催する事で「やる事はやっているぞ！これで十分だろ！」なんて考える阿呆さ は逝ってよし！

> いちおう、S大隊懇親会(送別会)のほうがメインですんで。

今日のお知らせ　追記：Mar 21 2006

03月29日に懇親会があることを幹事長からお知らせがあったけれど、この時間天災はバンド練習のため出席しません。
※　正確には例え何も無かったとしても出席できません。呼ばれてません、だな。

同月同日同時間にどこぞの送別会というのも有るらしいけれど、送り出される人ではなく追い出される人だから天災は呼ばれてません。そこで、「天災を呼びたい。」という二次会を企画している方がいらっしゃるならば、当日お店が決まったら連絡ください。

えっ？天災を呼びたいなんて言う二次会はないってか？

やっぱりN川さんはカッコいいな　追記：Apr 01 2006

I川ふーみんが仕切った飲み会というのが03/31にあった。

R小隊長の挨拶の時に正面で座席待ちしながらお話を聞いていた他所の女の子は、きっと性格の良い子だと確信している。R小隊長のお話にうなずいていたし拍手もしていたし。

N川さんは素晴らしい挨拶をした。

要約
• 個性豊かな人たちが集まるS大隊に来て、
  • 勉強にもなったし
  • 友人も増えたし
  良かった。
  （↑ここら変はありきたりの挨拶。でも天災はこのようなありきたりの挨拶さえも出来ないんだなぁ）
• しかし、もうS大隊でゆっくり勉強している時間も無いし、立場ではありません
• S大隊に居たくないという事ではないけれど、自分から自社に戻して欲しいとお願いして、今日を迎えました。
  （↑えっ？そうだったの？）
• 現場仕事をするのは後数年、そのうち管理職にさせられてしまう
  （↑おっ？なんかすげぇ！スペシャリストよりマネージメントか？）
• 今後は、自分の部下を育成してもらう為にどんどんS大隊に送り込む立場とならなくてはなりません
  （↑くわー！ゼネラリストでもあるのか！）
• 以下略

この飲み会に呼んで頂いた立場としてはほんとに有難いのだけれども、今の天災にはこんな素晴らしい挨拶は出来ない。

この飲み会でいなくなるのは5人。

• R小隊長もT原小隊長も出向元の何とかいう方角でよばれる会社に戻る　→　希望通り　→　栄転、ということだし
• N川さんは自分の将来をちゃんと考えた上で、自社を説得して、これまた希望通りだし、
• KMyさんは自分は残りたかったということで希望通りではないにしろ、
  • 自社から「こちらで君の力を必要としているから戻って来い」ということだし、
  • T中隊長のお気に入りだから、3ヶ月か6ヶ月でそのうちS大隊に戻ってくるだろうと、周りも思っているし、
    ※　そういえば、おととしの5月、Y田Tさんの送別会でT中隊長は
      「そのうちおまえを戻す。」
    と宣言し、本人も
      「必ず戻って来るぞ！」
    って言っていてホントに一ヶ月で実現しましたっけね。
• 少なくともR小隊長もT原小隊長もN川さんもKMyさんも、S大隊から追い出されたのではない。

天災の場合、

• 1社目の自社は人材派遣会社と化したシステムインタグレータだから、人一人を送り込んでナンボ、なので「戻って来い」はまず無い。
• しかもプロジェクトありきの契約なので、
  • プロジェクトの規模によってはチームを率いる事はあっても
  • 「現場仕事をするのは後数年、そのうち管理職にさせられてしまう」という事も無く
  • 「今後は、自分の部下を育成してもらう為にどんどんS大隊に送り込む立場とならなくてはなりません」ということも無い。
• 2社目の自社は単なるエージェント・人材交渉役なので「戻って来い」はこれまた無い。
• 本当の自社は、零細システムインタグレータだから、お仕事あればなんでもします、なのでよっぽどの事が無い限り、「自分から撤退」は無い。
  • 天災は派遣スタッフではない、零細といえどもシステムインタグレータである。
  • 人一人を雇えるようになるまでが、2倍のお仕事をしなければならないのでその時期が1番辛い
  • そこで効率的にお仕事するには（どこのシステムインテグレータでも同じだけれど）同時期に複数の案件をこなす
  • しかし、ここ2年6ヶ月はフルタイムでS大隊の業務をしていたので、同時期に複数の案件をこなせていない
    ※　書籍執筆も出来なかったし、先生のお仕事も出来なかった。どこぞのサーバインストール・管理のお仕事も断った。お断わりしたら二度と注文が来なくなったお客もいる。注文断っちゃうとお客を減らす事になるのよね。
  • これではまるで派遣社員である。
• 当分、「現場仕事をするのは後数年、そのうち管理職にさせられてしまう」という事も無く
• 当分、「今後は、自分の部下を育成してもらう為にどんどんS大隊に送り込む立場とならなくてはなりません」ということも無い。

以前は（程度にもよるけれど）心のすさんだ人に希望を与えることも出来たけれど、今は僕を困らせる人達と同じくらい心がいたんでいるな。