09/22 22時20分ごろ、Ministop練馬関町北3丁目店を訪れ、ビール350ml1本とポットドッグ・チリドッグ(以下ドッグ類)をそれぞれ1本購入した。
支払い時、私の後に2人ほどお客様が並んでいた。支払いを終えると、応対にあたった男性店員は、ドッグ類にすぐに取り掛からず、当然のごとく、何の説明も無く、後に並んでいるお客様の応対に取り掛かっていた。この時点から新たにレジ待ちの列に並んだお客様もおり、いったいいつになったら、私の購入したドッグ類に取り掛かるのか不明であった。で、2人ほどお客様が支払いを済ませられた後で、
「いったいいつになったら渡していただけるのかな?」
と訊くと、あたかも「うるせぇな!」とでもいいたげな、とても不快な顔つきで、
「ならんでいるお客様を終えてから用意します」
と不機嫌な口調で言われた。
(この文はテキストなので文字に表情がつけられないので「あたかも○○のごとく」のように比ゆ表現を使用させていただきます。)
現時点で並んでいるお客様がすまないうちに新たなお客様が並んでいる現実がある以上、この説明は合理的ではないので、
「もし300人のお客様が並んでいたら僕は301番目かい?」
と訊くと、あたかも「くだらないこと言ってんじゃねぇよ!」的顔つきで、またまた不機嫌に「そんなこと無いです!」とその店員は言った。
この後、どうやらドッグ類を用意できるようになったらしく、僕宛てのクレーム応対を女性店員が代わって担当し、その男性はドッグ類を用意しに奥へ入った。女性は
「説明が足りませんでした。」
といっていた。どんな説明が欠けていたかはもちろん想像できるが、これはあくまで推測であって、当該男性店員が、
「ちょっとこちらの列のお客様を先に済ませてからおつくりしますので、しばらくお待ちくださいますか?」
と訊いてきたということではない。
ドッグ類の準備には多少の時間がかかるからといって、どこで区切るという何の基準も無く、ほかのお客様を先に応対するということは、可能性が低いとはいえ、極端には、新たなお客様がレジに並ぶたびに、僕の購入したドッグ類の準備は永久に遅れるという論理である。
「もうドッグは要らない。金返せ」
といったら
「もう作り始めているのでだめ」
という。お店の都合で好きなだけ待たせといて、これもおかしい。支払い前に
「お作りするのに時間がかかりますが、それでもいいですか?」
という説明・選択をさせず、散々待たせて、不快になる応対をしておいて
「作り始めてしまったから返金できない」
という論理。お金を支払う前ならば、
「そんなに時間かかるならばやめます」
が出来たのに。
「そんなに不快にさせるのならばやめます」
も出来たのに。
女性店員に
「責任者は誰?」
と訊くと、あの不快な男性だという。次に地区の本部の連絡先を訪ねると、
「ministopの名前を借りているだけで、経営はすべて男性に任されている。」
といって明かさない。
「こちらで調べろっていうことかな?」
にもまともな回答が無い。これにはあきれた。経営者がこのような応対をするのならば、この店舗にはどんなことあってももう二度と行かない。ほかの町でもMinistopのほかにコンビニが在ったら、Ministopではないほうに行く。これは決意表明。Ministopにしてみたら、一人ぐらいお客が減っても痛くもないでしょうから、このクレーム報告も練馬関町北3丁目店の応対改善のきっかけにもならないのでしょうね。
最終更新日 22 SEP 2004