本日、自動変速伝達装置のNMさんが
「鍵保管庫の鍵を所持している分隊長は、何番の鍵を持っているのか、あとでメールで教えてください。」
と朝ミで言った。鍵保管庫の鍵所持者一覧表がM月さんの手で度々更新されているのだが実情に合っていないので、調査の上修正を申請するのだという。快挙である。
かつて、去年の4月から6月いっぱいにかけて、確かめましょう小部屋を1つ担当することがあり、そこの部屋の鍵を保管する保管庫の鍵を預かっていた。
大隊の確かめません会で体制変更があると、この鍵保管庫の鍵所持者一覧表も更新されているのだが、僕の名前が載る事は無く実情に合っていないことは把握していた。
M月さんに、いつ・誰が・どのようなキッカケでM月さんに鍵保管庫の鍵所持者一覧表の更新を依頼するのか確認をすると、
「T中隊長からその都度言われてから、いわれたとおりに更新しています。」
ということであった。
去年の4月から6月まで当時の朝ミや夕方の分隊長集会で、何度となく
「鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容が実情と合っていませんよ。」
訴えてきたのだが、反映されなかった。
それゆえに今回のNMさんの行動は賞賛に値するが、一方で
「黄色の偉い人たちの意向に反していないか?」
という思いもある。
なぜならば、去年の朝ミで訴えたからにはRY小隊長・OG小隊長・T原小隊長・NMさん・SッCー・フーミンという繋ぎましょう会小隊の小隊長とトンカツは
「鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容が実情と合っていませんよ。」
ということを把握していたはずで、T中隊長に変更を申し出ているはずである。それにも関わらず、T中隊長がM月さんに、実情と合った鍵保管庫の鍵所持者一覧表の更新を指示していないということは、
「黄色の偉い人たちは、実情と合った鍵保管庫の鍵所持者一覧表の更新を望んでいない。」
と考えてもおかしくないだろう。
T中隊長やRY小隊長のお気に入りであるN川さんやKSOさんは、担当の部屋で無い部屋の保管庫の鍵を持たされていたし、更にKSOさんに至っては分隊長で無かった期間でも、担当の部屋で無い部屋の保管庫の鍵を持たされていた。そして、その部分に於いては鍵保管庫の鍵所持者一覧表は実情と合った鍵保管庫の鍵所持者の記載になっていたのである。
そういえば、確かめましょう小部屋の一つを担当になったとたん、PCのワイヤーロックの抜き打ち検査があって、前任者がかけてなかったロックで怒られた事がある。鍵保管庫の鍵所持者一覧表に名前が載らないなら、鍵を紛失しても天災の責任じゃない!なんて責任逃れしたいぜ!
※ 理解ある管理職ならば、↑こんなモラル低下を引き起こさないように対策するよね!
本日、KSOさんに確認したところによると、既に保管庫の鍵は所持しておらず、RY小隊長に渡したのが昨年の6月末、ということであった。にも関わらず、2006年02月02日付けの鍵保管庫の鍵所持者一覧表には、KSOさんがM8-527Aの鍵保管庫の鍵所持者として記載してあるのである。
同様にKDさんは現状はM8-519Aをコンスタントに使用していてそこの鍵保管庫の鍵を所持しているにも関わらず、M8-520Aの鍵保管庫の鍵所持者として記載があり、HSHさんは現状はM8-520Aをコンスタントに使用していてそこの鍵保管庫の鍵を所持しているにも関わらず、M8-517Aの鍵保管庫の鍵所持者として記載があるのだ。
また、かつてM8-521Aが倉庫であった時の名残なのか、ISZKさん・M橋さんの名前がそこの鍵保管庫の鍵所持者として記載があるのだ。もうM8-521Aが確かめましょう小部屋になって随分経つのに、である。
521Aの鍵保管庫の鍵
以前、521Aが倉庫だった時の名残で、ISZKさん・M橋さんの名前が、いまもかぎ保管庫の鍵保管者の名簿に残っている。
M橋さんに現況を尋ねると、今も鍵を持っているとのこと。 521Aが「確かめましょう部屋」になってから半年以上たつ。なのに鍵を回収しないのは、セキリュテイ的にやばくないだろうか?
チーム編成も変わり、お仕事内容・担当も替わっているのだから、新しい編成に合わせて変更すべきだろう。
これは、鍵を持っているISZKさん・M橋さんが鍵を返すということだけでなく、以前の担当小隊長の役目であろう。最初に鍵をISZKさん・M橋さんに配布したのはT中隊長、ISZKさん・M橋さんを管轄する当時の小隊長はOK小隊長である。担当部隊長間での引継ぎができていないようだ。
こうなると、鍵保管庫の鍵所持者一覧表に、
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鍵保管庫の鍵所持者一覧表に記載の者は、鍵の保管の義務を負う
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鍵保管庫の鍵所持者一覧表の変更無く、鍵の転用を禁ずる
と記載があっても、
鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容が実情と合っていない
のは
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T中隊長やRY小隊長などの黄色の偉い人たちは、実情と合った鍵保管庫の鍵所持者一覧表の更新を望んでいない、か、
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T中隊長もしくはRY小隊長が、実情と合った鍵保管庫の鍵所持者一覧表の更新を指示しなかった
のどちらかと考えるのが合理的であろう。
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1.ならば、NMさんのやろうとしている事はお客様である黄色の偉い人たちが望んでいない事であり、
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2.ならば、T中隊長かRY小隊長のどちらかが、ズルしているということだ。
いずれの場合も、
正しくない事であると考える。
まぁ、天災は、T中隊長からもRY小隊長からもお気に入りとされていないので、天災の名前が鍵保管庫の鍵所持者一覧表に記載されないのは、
気に入らない奴の名前は鍵保管庫の鍵所持者一覧表に記載しないよ〜だ!という力が作用しているからだ
と考えている。
本気で対策をしますか?
S大隊には先日述べた二重基準というものがあって、言いたい事をいえないという事象がある。
そんな中で緑色のカテゴリに入るNMさんが、
鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容を実情と合わせよう、としている事はとても素晴らしい事だが大変な事とも思う。
再発を防止するにはことのおこった原因を探り対策をしなければならない。第5分隊廃止の時に、
RY小隊長は、
気になっているのは・・なぜ一度消滅したかですが、
どなたかかご存知ではないですか?
なにも考えずに復活させてもまた消滅してしまいますよね。
と指摘している。犯人探しをする気は無くても、再発防止のために原因追求すると、おのずと犯人探しり側面も出てくる。原因を追求しない対策考案は的外れの対策となる。
現状と合っていない鍵保管庫の鍵所持者一覧表の存在を補佐の知ることとなれば、ワイヤロックがなされていないPCをどうしたかを考えれば、またまた大変な事態が起こりえるなんて予想できる。
一末端隊員として出来ることはした。それでも現状と合っていない鍵保管庫の鍵所持者一覧表は存在しつづけた。このドキュメントを読むと、どなたがまともに仕事をしていなかったか?が判るだろう。再発防止のために原因追求すると、そのどなたがまともに仕事をしていなかったか?を皆の前に明らかにする事となるのだが、二重基準の存在するS大隊で、原因追求が果たして出来るのだろうか?
予告
確かめません会定例の木曜のアサミで、
「なぜ鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容を実情にあわせないのか?」
「鍵保管庫の鍵所持者一覧表の記載内容を実情にあわせたほうがよくないか?」
を質問しようと思う。いきなりの質問では、思いつきの回答しか来ないだろうから、このページで質問の予告をしておく。なんてたって、
このページを見とくように!
というオーダーがT中隊長から自動変速伝達装置の管理職のオジサン方や小隊長達へ出ているということなのでね。
定例の木曜のアサミで
「何か質問ございませんか?」
のあと、
「天災さん、どうですか?」
なんてことにならないかなぁ・・・。
追記:Feb 24 2006
このページのヒット数がこの一週間で随分あった。で本日、TZ小隊長がリストを持って実情把握・修正に回っていた。これで質問する必要もなくなったね。
初出 Feb 08 2006
更新 Feb 24 2006