ファームウエアダウンロード
状態表示のページの中に現在バージョンと、NTT東日本のサーバにある最新のファームバージョンが表示してある。このサーバが、
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インターネット上にあるのか
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フレッツ網の中にあるのか
不明である。NTT東日本は
網の提供業者 …
KMyは
土管業者と名付けた であるから、
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ISPの契約をしていないユーザに対しても網に接続してさえいればファームウェアの提供可能な設備の構築も可能
である。ここが
BUFFALOや
I-O DATAなどの機器メーカよりも有利なところだ。機器メーカはユーザがインターネットに接続してはじめて、最新のファームウェアの存在を知らせることが出来る。
インターネットの中でなくても、ユーザ宅内からユーザの操作に寄らない自発的な発信(例えそれが最新ファームウェアの存在確認のみであったとしても)嫌うユーザって多いだろうから、最新ファームウェアの存在確認でさえ、手動確認にするだろうな。
ユーザ宅内からユーザの操作に寄らない自発的な発信は、それが親切な事を意図していたとしても、
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ホントに最新ファームウェアの存在確認だけ?他の情報を送っていない?
と疑うのが当然だから。
WAN側をキャプチャしてしまえば判るので今後の実験課題である。
更新確認ボタンを押しても通常は
である。
更新は勝手にはやってこない
この話題は一部の人々には気になっているところだろう。
この状態表示のページは自動書き換えが行われていて数十秒に一回書き換わる。(30秒のようだ)ファームウェアの最新版がサーバに用意されると、左側のメニューのV110Mと簡単設定の間あたりにファームウェア更新のリンクが出てくる。
更に、サーバに最新版が用意された事がV110Mが知ってから、web設定画面を表示すると、一度だけトップページが
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最新のファームウェアがあります。ダウンロードしてインストールしますか?
とか何とか
かいてあるページになる。一度表示してしまうと次回ファームウェア更新までそのページを見ることはない。
※ 今回初回更新に出会ったので、こころの準備が追いつかず、当該ページのキャプチャをしなかった。
May 28 2005 追記:ついにキャプチャに成功!
新聞報道でもあるように、04/18に公開したファームに「接続が切れる不具合」があり、今日、新規ファームうエアのお知らせページが表示できた。このページはフレームになっていて、メインページはV110Mの中ではない。
※
cpeinfo.jpの情報は
こちら
ファームウェア更新はその一度しか出ないページからでも、状態表示のページからでも行える。
ファームウェア更新を選択すると、
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ダウンロード後、再起動します。自動的にトップページを表示します。電源は切らないで下さい。
(だったと思うが)という
表示に切り替わる。ということは、
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ユーザの意思によってファームウェアをダウンロードする
ということだ。
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ユーザの知らぬ間に、勝手にファームウェアのダウンロードをしない。
初出:23 Apr 2005
更新日:May 28 2005