ひかり電話ではお客様を電話番号で管理しない
実は、Bフレッツは始まった当初から、
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NTTの加入電話は利用しないけれどブロードバンドでインターネットはする、
 
というお客様にもBフレッツを提供している。NTTの加入電話を利用しているか・いないかに関わらず、Bフレッツは
COPxxxxxxで管理している。Bフレッツ利用料金は、
だが、
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加入電話非利用者のお客様にはCOPxxxxxxで利用料金を請求する。
 
という方法を取っている。
このたび、ひかり電話に加入すると、
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既存の加入電話の利用料金とBフレッツの料金が分けられ、
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ひかり電話とBフレッツの利用料金がまとめられて請求
 
されることとなる。既存の加入電話を
ひかり電話に移行し既存の加入電話がなくなった場合、ユーザは今までとの違いに気付かない。しかし、当然、僕のように既存の加入電話を併用していくユーザもいる。この場合、
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既存の加入電話の利用料金とBフレッツの料金が分けられ、
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ひかり電話とBフレッツの利用料金がまとめられて請求
 
ということで二通の請求書が届くし中身が今までと異なるので
相違に気付く。
ひかり電話は
COPxxxxxxで管理され請求されてくる。つまり、
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お客様の管理を電話番号からCOPxxxxxx番号に移行し始めた
 
のである。
初出:26 MAR 2005
更新日:01 Apr 2005