引き続き、とあるお店、のことを書く。

開店は20時なのだが、

お客様が来ていても、カウンタ周りでキャウ・キャウやっている｡これを注意するかどうかは経営者の判断。大人のマナーとしては

• 僕が経営者ならばこれをさせない

とは考えるものの、こちらは単なる利用者・お客だから注意もしないし放っておく。

ここで第一部で紹介した事があり、20:30過ぎになってからやっとママ（経営者）が

• お絞りも飲み物も出していない

ことに気付いて、
 「ほら！天災さんにビールを出してあげたら？」
と言ってくれ、従業員の一人がビールを出してくれた。当然のごとく一番人気は何もしない。

それからしばらくして、お手伝いの爺さんが

• 後で大勢のお客さんが来る
• そのときに席を移るより、今の方がいいだろう？

とカウンタ席に移ったら？といってきた。

それは構わないけれど、従業員がカウンタ周りでキャウ・キャウやっていたから、ボックス席に座ったまで。

従業員のキャウ・キャウを止めさせて、
 「おまちどう様、準備が出来ました。こちらへどうぞ！」
とかっていえないものかねぇ？もう、なんか言葉遣いがサービス提供という意識じゃないね。

それよりも従業員の女の子たちが、

• お客様が現れたら、キャウ・キャウやめて、こちらへどうぞ、をする

なんてことできないものかねぇ。

本来は従業員が気付くべき

何人かのお客様は従業員よりも気が利いていて、混んでくると、
 「席、移ろうか？」
なんて申告したりする。まぁビジネス感覚があって、

• 自分が向こうの立場ならば、そうしてくれると嬉しいな、が判る

ということなのだろう。

従業員の女の子たちはこれが出来ない。そんな感覚なんてない。アルバイトで素人感覚なのかもしれないが、少なくとも幾ばくかの賃金を得て働いているはずだから、利用者としてはそれを期待してしまう。。

• お客さんが来たらお絞りを出して飲み物を伺う
• 隣でカラオケをしているお客様がいたら、イッキ・イッキは唄が終わるまで控える
• 満員で屋外席に誘導したお客様をあきさせないように接待する
  ※　最低一人はついていようよ。8/8はお客様だけでほっとかれていた人達がいた。
• お気に入りのお客様とお気に入りでないお客様で応対を変えない

など当然のことのはず。でも出来ていないんだな。何でお店の人よりお客様・利用者が大変な思いをしなければならないんだ？
※　自虐的なことを楽しむお店ではないだろうに

もちろんこちらは只の利用者であって、経営に携わっていないし、株主でもない。
※　株式会社になったら非公開でも資本参加はするぞ！

だから注意もしないが、ここしばらくの観察では、仮に注意があったとしても気付きがないことの言い訳として

• 素人だから
• アルバイトだから

を言うであろう。
 「ママはこの働きでも良いと言ってくれてる」
なんてね。

3連日のパーティの翌日、デジカメ写真をCD-Rに焼いて持っていったのが21時ちょい前。お客様は一人もいず、その日の当番4人が暇していたが、それを危機と思うのは経営者だけなんだろうな。従業員にしてみれば、お客様がいなくても時給は出る拘束時間だから、お客様いなくて楽だワ、程度なのかも知れん。自分たちの給料の出所が何処から来るのか・何から出来ているのかが理解できていないか、
 「ママの財布から」
程度なんだろう。

出来る従業員ならば、
 「お客様の支払いから」
ということが判る筈なんだが・・・。

お店が有名になるのは忙しくなるから嫌、程度なのかもね。

従業員の態度の責任は経営者にあるんだけれど・・・

一番人気、天災の接待はまずしない。でも都合のいい時にだけ
 「のど渇いた。ビール貰っていい？」
言う。

先日、開店直後、まだ他のお客様がいない時に、新入り女の子3人にビールを振舞っていたら、奥から出てきて
 「のど渇いた。私もビール貰っていい？」
を言ってきた。日頃のことがあるのではじめて、
 「君は駄目！他のお客さんから貰って。」
を言ってみた。そしたら、あたかも被害者のごとくママにいいつけた。どうもこの論理・思考がわからん。

他の従業員が手本とする立場なのだから、こいつが我侭をすれば他の従業員もそれを真似る、して良いことと思い込む。でもそんな気付きもないんだろうな。

世間には時々、親切なアドバイス、という思い込みで、
 「こうしたほうがいいよ」
 「ああしたほうがいいよ」
などとサービス提供側に伝える、コンサルタント気取りのおせっかいで迷惑な利用者も存在するが、本来、利用者にとって出来ることは、

• 「利用する」か「利用しない」かという選択のみ

だから、何か不満を多少なりとも感じたら行かなければいいのだ。それゆえ天災は何も言わない。精神衛生を保つためここに書くだけ。

一番人気、ママの出勤が遅れるときとか、お休みのときによく代理をする。まぁ、一番勤続が長いんでって理由だろう。で、そのときもママがいなかったとき。天災はその日の口開け客だった。で、カウンターに座る。キムさんが隣に座ってお話。そのうち二組のお客が来た。お店の従業員はそのとき3人。つまり一人一組づつお客に付いても大丈夫な人数にわけ。ところが一番人気、何を考えたのか、2人で来ているお客のところにキムさんを連れて行き、自分も座り、二人でそのお客さんたちを接待。天災は一人でカウンター。

これ、わざとだったら一番人気、相当な意地悪だよね。気づかないんなら相当な阿呆だよね。

こんなことされるんだから
 「のど渇いた。私もビール貰っていい？」
に対して
 「君は駄目！他のお客さんから貰って。」
を言っても許されると考える。

経営者がそれに気付くかどうかだな

当然サービス提供側にも、「モウクルナ」、という選択肢はある。ただ今のところ、少なくとも、「マタキテネ」、を言うのならば従業員教育をしないとね。

でも、「そんなうるさい事言われるんならば辞める！」という可能性大だから、経営者も注意できないんだろうな・・・。

今日のYahoo!の占いからするとこうだから、こちらも多少の働きかけは必要のようだ。

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