ライブハウスのDVD録画ではPA出力のステレオmixが録音されます。ステージ上の楽器音とPAスピーカーからの音が、会場フロア内で聴く場合に適したバランスで録音される為、後でDVDを再生したときに個々の楽器の音量バランスがとれていない事や、周波数特性の偏りがままあります。

マルチトラックで録音すると、個々の楽器音のバランスやイコライジングを最適な状態でステレオミックスにトラックダウンできるようになります。また、後からエフェクツをかけたり、トラックの差し替えも可能となります。

「出張レコーディング」で録音した素材を、お客様がお付き合いのあるスタジオでトラックダウン！　そんな使い方も可能です！

44.1kHz 16bit もしくは、48kHz 16bit .wavファイルでのお渡し。

.wavファイルは、Pro-Tools・CuBase・Sonarなど、様々なDTMアプリケーションで直接編集できるファイル形式。お客さま所有のお使い慣れたアプリケーションでトラックダウン・2トラックステレオミックスが可能です。

※　もちろん、2トラックステレオミックスを音楽CDとして製作・お渡しも別途承ります。(オプション）

※　同時録音数は最大16トラック > 追加トラックはオプション

※　44.1kHz 24bit 48kHz 24bit .wavファイルも対応します。オプションにて承ります。

お客さまがお使い慣れたリハーサルスタジオで録音をご希望の場合は、機材の搬入・セッティング・搬出で前後それぞれ30分の時間が消費されます。リハーサルスタジオの予約時間はその分も考慮して予約されることをお願いいたします。

その他かかる費用といたしまして、

が御座います。

ご利用の流れ

メールかお電話にてご注文を承ります。

※　メールのほうが確実です。

希望日時・レコーディング内容を打ち合わせさせていただきます。ライブレコーディングの場合、お打ち合わせの内容をもとに会場の音響担当様と打ち合わせをさせていただきます。

※　会場設備によっては、ご希望に添えない場合もございます。

出張場所にてレコーディング

レコーディング終了後、お客さまお持込のモバイルHDDなどメディアにデータを保存し納品、現金清算にてお支払いいただきます。

※CD-RやDVD-Rでの場合、後日納品になる場合があります。